【まとめ】節約・貯金のためにやってほしい9つの方法

お金

こんにちは!りらくです。

物価が上昇している中、賃金はあまり増えずに税金も取られていく現在の状況は大変だと思います。

ただ、物価上昇や税金については、個人レベルでどうにかできる問題ではありません(もちろん、この状況を変えるために選挙に行くのは大事ですね!)。

そのため、このような状況を打破するためには、少しでも無駄な出費を抑えることが大切だと思います!

そこで今回は、これまでに作成した記事などを参考に、節約や貯金に関する方法をまとめてみましたので、知らなかったことなどがありましたら、是非取り組んでみてください。

少しでも節約・貯金したい人は必見です!

節約・貯金方法

①給料の一定額を貯金用口座に振り分ける

生活資金用の口座に給料の全額がある場合、お金の管理が得意でない方はすべて使ってしまう可能性が高いです。そうでなくても、今月は思ったより多く使ってしまったというようなことも防ぐことができますので、多くの方に貯金用の口座を作ることをオススメします。

最近ならば、どこの銀行でもネットやアプリから口座開設の申し込みができますので、平日の仕事や家事が終わってからでも問題ないと思います。

最初から貯金するお金を別にすれば、使いすぎる心配が減るね

②家計簿をつける

無駄な出費を抑えるためには、自分が何にお金を使ってしまっているのかを「見える化」することが大切です。そのためには家計簿をつけることが効果的ですが、それもなかなか難しいというのが実情だと思います。

そんな方にはスマホアプリで家計簿をつけることをオススメします!今はたくさんのアプリがありますので、自分にとって使いやすいものを探してみてください。

お金の流れを明確にすることで、無駄な出費が分かりやすくなるね

③固定費を見直す

光熱費や通信費なども節約が可能です。例えば、以下のような方法があります。これらすべてを見直したり、不要なものを解約すれば、月あたりで1万円以上は貯金できると思います。

電気代:契約するプランや電力会社を安いものに変更する

ガス代:都市ガスにする、あるいはオール電化にする(引っ越す)

通信費:スマホは格安SIMに変更する。ネット回線を見直す(あるいは使わない)

サブスク代:Amazonプライム、Netflix、新聞など、利用していないものは解約する

【エネピ】ならば、電気・ガス代の比較・見直しができて、年間で数万円も安くできますので、参考になさってみてください。

色々な固定費を見直すことで、かなり節約できそうだね!

固定費を見直すことについては、以下記事でも紹介しています。

④食材や日用品の在庫状況を把握する

冷蔵庫内の食材を余らせてしまい、期限切れや腐ったりなどで処分したことはありませんか?こうなってしまってはお金が無駄になってしまいますよね?また日用品に関してもストックがあることを忘れていて、無駄に買ってしまったということもあるかもしれません。

このようなことを防ぐためにも、最低限として買い物前に家の中の食材や日用品の在庫状況は確認しておきましょう。

理想としては家の中のものは最小限にしておけば、管理もしやすくなりますし、何より掃除も楽になるので時間的な面でもメリットがあります。

家をキレイにしておけば、一石二鳥だね!

以下の記事にも在庫状況を確認しておくことのメリットを紹介しています。

⑤楽天お買い物マラソンを利用する

楽天経済圏を利用されている方ならご存知だと思いますが、楽天市場では定期的に「お買い物マラソン」というイベントが開催されています。これは、対象期間中の1ショップでのお買い物合計金額1,000円(税込)以上となるとポイントが1%ずつ増えていくというものです。

【楽天市場】お買い物マラソン
タイムSALE、割引クーポンなどお得な企画が満載!買えば買うほどポイントアップ!

また楽天市場は5と0が付く日はポイントが4倍(4%増加)となりますので、この日とお買い物マラソンが重なる日は狙い目です!別のポイントアップキャンペーンも開催されていることがありますので、それも併用すれば更にお得になると思います。

ただ、ポイントに吊られて無駄に不要なものを買ってしまう可能性も高くなってしまいますので、その点は注意してください。

ポイントキャンペーンを上手く使えば、お得に買い物ができるね!

⑥ふるさと納税を利用する

ふるさと納税は自己負担額2,000円で自治体から返礼品がもらえる制度です。例えば、10,000円で返礼品をもらった場合だと、8,000円が翌年の6月以降に住民税より控除され、会社員の方であれば6月頃に勤め先から配布される住民税決定通知書で確認することができます。

自己負担額2,000円となる寄付限度額は、ふるさと納税を行う年の年収によって変わります。各ふるさと納税サイトにてシミュレーターもあるので、そちらも確認すると良いでしょう。

このふるさと納税ですが、楽天のサイトからも申し込むことができ、上記のお買い物マラソンや他のポイントアップキャンペーンを利用することができますので、もし2,000ポイント以上が得られれば、実質的に自己負担を無くすことができます。

ただし、2025年10月からはふるさと納税によるポイント付与は禁止になる予定ですので、この点はご注意ください。 また控除を受けるには確定申告あるいはワンストップ特例制度を利用する必要がありますので、この点も忘れないようにしましょう!

ポイントのことを抜きにしても、お得な制度だね!

以下の動画が参考になると思いますので、視聴してみてください。

⑦家賃の値上げを断る

賃貸の契約更新時期になると、家賃の値上げ通知を受け取ることがあると思います。ただ家賃の値上げは貸す側と借りる側の合意がないと成立しないため、必ずしも受け入れる必要はありません。もしお互いに合意できないまま契約期間が過ぎても退去する必要はなく、従来の家賃のままで住めることが法律上で定められています。

ただ、値上げされたくないからと何も話を聞かなかったりすると貸す側との関係が悪くなってしまうことがあると思いますので、お互いに納得できるように話し合うことが大切です。

また逆に家賃は値下げ交渉も可能です。もちろん、ただ値下げしてほしいとお願いするのでは通らないと思いますので、近隣の似たような条件の賃貸相場などは確認しておく必要があります。

家賃は大きな負担だから、安くできるなら嬉しいね!

家賃の値下げ交渉については、以下記事でも紹介していますので、ご覧ください。

⑧家賃の安い賃貸に引っ越す

上記の対応でも家賃が値上がりしてしまった、あるいは値下げできなかったという方で、金額が許容できない方は引越しを検討することも方法の1つだと思います。

この際に引越し業者に依頼する前には複数業者に見積もりを依頼しましょう。1社だけですと相場が分かりませんし、高い値段を要求される可能性があります。複数社に見積もりをお願いしておくと、業者側も別の会社より安くしようとしてくれるので、価格交渉がかなりやりやすくなります。

以下のサイトでしたら複数の引越し業者に一括で見積依頼ができますので、手間が省けると思います。

引っ越し見積もりが一番安い業者を選べる無料比較サイト【引越し侍】
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何事も複数業者から見積もりを取ることが、費用を抑えるのに必要だね!

⑨保険を見直す

世の中には様々な保険商品がありますが、本当にそれらは必要なのか見直すことをオススメします。例えば、民間の医療保険については公的な健康保険や高額療養費制度を使えば、ほとんど不要だと思います。差額ベッド代などは医療保険から支払われるのかも知れませんが、そのときは貯金から払うようにすれば良いと思います。

生命保険についても日本には遺族年金がありますので、無駄に多くのお金を払う必要はないと思います。子供が成長して自立するまでなど、自分が死んでしまうことで残された家族が経済面で苦労してしまう場合には、最低限の掛け捨ての生命保険に加入することで良いと思います。投資として生命保険に入ると、多額の手数料を保険会社に支払うことになってしまうので、投資目的はオススメしません。

他にも車を所有している人は車の保険、賃貸の人は入居時に加入される火災保険なども、ネットで安い保険がありますので、そちらを確認すると良いと思います。

不要な保険は解約し、必要なものは安いものに変えた方が良いね

火災保険はインズウェブで保険会社を比較することができるので、参考になさってみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

無駄な出費を抑えることは、すぐに貯金効果を実感できると思いますので、もし今回取り上げた方法で知らなかった、あるいは試したことがないというものがありましたら、トライしてみてください!

また、今回まとめた内容について参考とした本の紹介記事は以下になりますので、こちらも良ければご覧になってください!

節約・貯金をして、無駄な出費を抑えよう!

それでは、今回の内容は以上となります!

今回も読んでいただき、ありがとうございました!!

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